1.17

 

今日で阪神淡路大震災から30年が経ちました。

もう普段歩いているところからはあの大地震があったことは感じられませんね。

当時、幼稚園児で4月から小学生だった私は寝室で寝ていたときでした。地震が発生してもぐっすり眠っていた私ですが、そんな私の上に父が覆いかぶさってきてくれて、それで目を覚ましたことを今でも鮮明に覚えています。

今の塾生たちはもちろん当時のことは知りません。でも実際にこの神戸であんなことがあった、ということは記憶にとどめてほしいものですね。

↑の写真は垂水アカデミー学習塾の前で、亡くなった方への慰霊として火を灯したキャンドルです。

震災ボランティア活動をされ、僧侶でもある平井和広さんがご用意してくださいました。